もっちゃんの「ごだぐ」

アクセスカウンタ

zoom RSS ヒメボタルの宇宙

<<   作成日時 : 2012/07/16 10:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 5

取り敢えず、ある程度満足できる写真が撮れました。
でも、ようやく入り口に立った程度ですけどね。

前日のロケハンを踏まえ、明るい時間帯に現着しカメラをセットし、ヒメボタルの出現を待ちました。
周辺で1尾のフラッシュが輝いたのが19時40分でした。
カメラ設置場所に戻り、写野に1尾の蛍が入ったのを確認して、連続撮影開始。
19:48〜20:01まで、10秒露出を繰り返したカットから連続した10枚と事前に撮影した背景を合成したのがコレ。
画像
EOS 7D(mRAW)
Nikon Ai-S 50mm f1.4
ISO1600 F1.4 10秒×(10+1)枚


確か、1尾しか写っていないハズ


先週より出現数が圧倒的に少ないので、標高が高いスキー場の駐車場へ移動。
これが大正解!
今まで見たことがない程の数です。
林前にカメラを設置し放置撮影開始・・・。
画像
EOS 7D(mRAW)
Nikon Ai-S 50mm f1.4
ISO1600 F1.4 10秒×53枚


機材を片づけていると、3名様ご一行がやってきました。
話を伺うと、「昨日、岳の先生に連れられて登山道に入って沢山見たよ」とのこと。
この時点で恐怖感が消え、小移動して原始林へ突入!

そこには、ヒメボタルの小宇宙が広がっていました。
遠近感のない真っ暗な空間に、明滅しながら移動するヒメボタル・・・。
これが見たかったんだ!
写真では、その異空間を表現できないけれど・・・。
画像
EOS 7D(mRAW)
Nikon Ai-S 50mm f1.4
ISO1600 F1.4 10秒×29枚


ここ入ったのは、「岳の先生」と呼ばれている方にご案内頂いた2010/07/10以来です。
その時は、登山道の分岐点より奥(下側)まで入ったんですが、蛍はあまり見られませんでした。
昨夜見た光景は、ピークの飛翔だったのかもしれませんね。
おそらく、ピークは1週間も続かないでしょうから、週末しか訪れられない私は、3年目にして幸運に恵まれた、ということでしょうか・・・。
いつまでもこの宇宙空間に居たかったけど、また来年に楽しみは残しておきます。

まだ時間はあるので、去年ヒメボタルを発見した吾妻連峰側へ移動。
旧土湯峠を野地温泉方面に右折して、ヒメを探しました。
去年発見した沢目には居なかったけど、野地温泉手前の道路脇で2尾のヒメボタルの飛翔を確認できました。
やっぱり、広範囲に居るんですね。ただ、個体数が少ないから気がつかないだけ。
そもそも、山に蛍が居ることを知っている人は、ほとんどいないだろうな〜。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
蛍の写真といえば光跡を曳いた写真が多いですが、このようにほとんど点像は珍しいですね、明るいレンズと10秒露出が効いていますね。意図された撮影、お見事です。

私は今年は一度も蛍を観ていません。ここの周辺の沢にも要るのでしょうが、それとも昨年の豪雨で流されたでしょうか。7.29水害は蛍の産卵後ですからね、自宅周辺の出水では未経験な水でした。
ユニークですね
2012/07/16 11:56
ユニークですねさん?>
ヒメボタルは、フラッシュのような光り方をするので、移動速度が遅ければ点に写ります。
蛍の光跡の写り方と露出時間は無関係で、ISO値と絞り値に依存します。
開放f2.8のレンズでは、ISO1600でも太刀打ち出来なかったので、唯一の開放f1.4のレンズを引っ張りだしました。50mmだと中望遠になってしまうので、出来れば最低でも35mmが欲しいところです。

去年の大雨は、蛍にとっても甚大だったようですね。桑折の産ヶ沢も今年は桁違いに蛍が少なかったようです。
もっちゃん
2012/07/16 15:32
ヒメホタルの特性を知りませんでした。又、観たことも無いのか、区別が付かないのか分かりません。

f1.4が必須な対象はf2.8しかない私には無理なんだ、kissX6iならどうだろうね? 持っていないけれど。蛍も極めようとすると機材が大変。
けんちゃ
2012/07/16 19:43
けんちゃさん>
やっぱり、けんちゃさんでしたか(笑)。
ヒメボタルは標高1000m程度までの高山に住む森の蛍で、ゲンジやヘイケと同居していることは殆ど内みたいです。1秒間に4回程度光ります。
もっちゃん
2012/07/16 21:47
すごいですね。写真から現場の異次元世界の様子が想像できます。かくいうぼくも、生まれて初めてヘイケボタルの群舞を見てきたばかりです(例の滝頭湿原にて)。露出アンダーの写真を量産、画像処理は明日にしますが、多分来年へのリベンジを誓うことになりそうです。源氏より暗いですが点滅のスピードが早く、数も多かったです。やはり到底2次元の写真では再現不可能な世界を目撃しました。
まあ写真はどうでもいいんです、この目であの世界を見ることができたから。ヒメボタルにもだんだん興味が湧いてきました。手持ちのレンズでF1.4スタートはサムヤンの35mmのみ。今日の平家もこれにすればよかった。
佐藤俊彦
2012/07/17 00:23

コメントする help

ニックネーム
本 文

撮影地付近のライブカメラ

松ヶ房ダム付近
箕輪スキー場付近
グランデコスキー場
塙町希望ヶ丘付近
ヒメボタルの宇宙 もっちゃんの「ごだぐ」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる