もっちゃんの「ごだぐ」

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zoom RSS AT6IN光軸調整

<<   作成日時 : 2012/09/01 22:54   >>

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しばらく斜鏡の光軸調整をしていなかったなぁ〜。
そもそも、微妙にズレていたようだし〜。
暇だし、光軸調整でもするか!

まずは、コリメーションアイピースを使って調整。
斜鏡に写った主鏡のセンターがズレていたので斜鏡スパイダーをちょっと調整してから、斜鏡ハブのネジで調整。
あとは、主鏡を調整して完了。
こんな感じになりました。
画像


ドローチューブ内側から伸びる、ぼんやり見るか見えないかの十字がコリメーションアイピースの十字線。
斜鏡の陰が真円でないし、スパイダーも変だと思います。
たぶん、斜鏡の主鏡側へ2mm寄せている影響でしょう。
フラット画像をステライメージの周辺減光補正で見るとこうなります。
画像
上:画面右側を主鏡側としたカメラポジション
下:画面下側を主鏡側としたカメラポジション

今まで、これほど中心に輝度ピークが来たことはありませんでした。
斜鏡のズレ修正の効果かな?
昼の作業は、これでおしまい・・・。


さて、星像での最終調整です。
P-2に搭載し、台湾で買ってきた6mmアイピースに2倍バーローをセットし200倍で調整開始。
焦点内像と外像の両方がキッチリとセンターに来るまで調整できませんでしたが、まずまずだと思います。

鏡の状態はこんな感じ。
画像


フラット画像は微妙に変化。
画像
上:画面右側を主鏡側としたカメラポジション
下:画面下側を主鏡側としたカメラポジション


最終調整後、フラット画像における輝度ピークは画面中心からズレました。
加えて、右側が主鏡のフラット(上の写真)では、斜鏡での主鏡のケラレが素直に現れています。
この状態で周辺画像がどうなっているのか?
来週には確かめたいところです。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
もっちゃん様
お世話になります。
斜鏡に5.9mmでマーカーを付け合わせましたが、ドローチューブ内では、もっちゃんの写真の様に、オフセットのシルエットが見えます。
主鏡がわずかに傾きますが、こういうものなのでしょうか?
Bin-Star
2012/09/02 18:53
私も「こうなれば良い」という知見がないため、人様のwebで確認している次第です。
私の上の鏡の状態は、ちょっと変だと思います。
一般論としては、ここを参考にしてます。
http://katakuchiiwasi.blog129.fc2.com/blog-date-20110620.html
AT6INだと、ここ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawau2/30218690.html

「主鏡が傾く」というのは、筒の切断面と主鏡セルの面が平行になっていない、という事ですよね?
筒賀切断面が筒の軸に対して直角である保証はないし、セル底面と主鏡面が平行である保証もないので、微妙な傾きは気にしても仕方ないのではないでしょうか?
もっちゃん
2012/09/02 20:37
こんばんわ、ももで〜す。
光軸は主鏡の光軸がセンサーの中心に来てて、
光軸とセンサーが直角になっていることが必要だと思います。
斜鏡が光軸に対してオフセットになってるのなら周辺減光が対称にならないようなきがしますが?
例えばカメラと写真レンズでいえば、レンズの前方に、光軸を外した位置に丸い遮蔽物があるのと同じ状況じゃないのかな?
勘違いしてるかな???
光軸自体と斜鏡は別に考えたほうがいいと思います。オフセットは主鏡の光を全部届けられれ
ばそれでいいのだと思います。
センサー最周辺までの全体に主鏡の光が100パーセント届けばいちばんいいのですけど。
もも
2012/09/03 00:55
ももさん>
いつもコメント有り難うございます。
今度じっくり、絵を描きながら教えてください。

今までのももさんのご指摘から、光軸と斜鏡の設置に仕方に伴う周辺減光に現れ方は別物だと理解できました。

「主鏡の光軸がセンサーの中心に来てて、光軸とセンサーが直角になっていること」が光軸とスケアリングが完璧な状態ですよね。
その為に必要な状態とは、どんな状態か?
1.ドローチューブの中心軸と鏡筒の中心軸の交点が斜鏡上にある
2.斜鏡上のその点で光軸が90度で反射している。
もちろん、アダプタからCCDまでは直角であること。
この2点だけだと、斜鏡径に余裕がない場合、斜鏡での主鏡のケラレ(非対称の周辺減光)が発生しますよね?
ケラレを最小限とする適切な量だけオフセットすると、結果的に周辺減光が対照となる、ということだと理解していますが如何でしょうか?

また、遮蔽物が光軸を外した場所にあった場合、その位置の光量が落ちるとは思いますが、最周辺の光量落ちには影響がないと思いますが、どうでしょうか?

仰るとおり、オフセットせずとも主鏡を100%カバーできる斜鏡を使えば、周辺光量的にはベストでしょうね。でも、遮蔽率が大きくなってトータルの光量に影響がでるのではないか?と思います。
もっちゃん
2012/09/03 20:31
こんばんわ、ももで〜す。
斜鏡は90でなくても問題ないです。
斜めでも結果的に主鏡の光軸が撮像素子の中心付近にきていればいいです。
その横方向のズレ自体はそれほど問題になりません。
それよりもスケアリングのほうが周辺の星像の差に顕著に現れてきますね。

確かに、斜鏡をオフセットして、光軸が合っている場合。
焦点から遡って見ると、斜鏡は同心円み見えていて。その先にある主鏡も同心円に見えているので、そこまでは周辺の光量の差は出ませんね。それはそうだと思います。

その主鏡の先にある光軸から偏心された位置にある斜鏡により生じる周辺光量の差もたいした差は出ないでしょうね。
そこはそうだと思います。
もも
2012/09/04 01:14
文字数の関係で後半です。

ここから話は違う方向に行きます。
さて、実際に光学系が鏡筒に組まれた状態での話になります。
完全にそのように調整された光学系とは別のことでも周辺光量の差は出てきますよね。
それは焦点の位置から見た鏡筒の内部の光景。
斜鏡の金具が左側に見えていますし、向こうの鏡筒の内面も見えております。それらが完全に真っ黒なら問題ないですけど、実際はそうではないですね。
たとえば鏡筒の内面でいえば、筒先に近いほうが外の明かりを反射して、鏡筒の奥のほうが暗くなりますよね。
また、その度合いも鏡筒の外の明るさのムラ(撮影時の筒先の高度や光害による空の明るさの差など)により変ってきます。
ですので、フラット撮影を撮影時の状態で補正します。ですのでテスト撮影で周辺光量を頼りに光軸修正をするのは精度的に有意ではないかと思います。

それと、焦点内外像も斜鏡の遮蔽が偏心しているので同心円にはならないと思いますし、内外像でもリングが逆に偏心すると思います。

また、斜鏡サイズの不足による光量の傾きもフラット撮影でちゃんと補正できるデジタル処理ですので、そこに注力するよりも、センタリングをいかにするかのほうが実用的だと思います。

最後は実際に星を撮影して星像の大きさや収差の度合いが4隅で同じようになるところに調整するのがベストだと思います。

あと、スパイダーで無理に斜鏡の位置を、鏡筒の中心からずらすとスパイダーの直角性がズレて恒星から出る光条もきれいな十字線にもならなくなり、観賞用にも悪影響があるかもです。

最終的な落としどころをどうするかで、手段が決まってくるのではないでしょうか?

ま、趣味の世界なのでプロセスを楽しむのも醍醐味だとは思います。
もも
2012/09/04 01:15
あ、誤解を受けるような表現でした。

「ですのでテスト撮影で周辺光量を頼りに光軸修正をするのは精度的に有意ではないかと思います。」
は、
「ですのでテスト撮影で周辺光量を頼りに光軸修正をするのは精度的に有意ではない。かと思います。」
ですね。




もも
2012/09/04 01:22
ももさん>
「それは焦点の位置から見た鏡筒の内部の光景」
目から鱗です!そうか!そうですよね!
理論だけじゃなく、目の前にある状態も考えなければ方手落ちですね。

「点内外像も斜鏡の遮蔽が偏心しているので同心円にはならない」
そうか、気がつきませんでした!内外像で反対方向に偏芯しているのを実際に見ているけど、「光軸がズレているけどこれ以上調整できない」と思いこんでいました。
ん?でも接眼部と反対側にズラしていないから、やっぱり偏芯するのはおかしいかな?

「センタリングをいかにするかのほうが実用的」
今回は、それが上手くいったと感じていますが、4隅の像をみてみると右側が甘くなっているように見えますので、スケアリング調整が必要そうですね。
もっちゃん
2012/09/04 21:26

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