天体写真撮影用の電源の事

3年前、天体写真撮影機材の電源を12Vバッテリから、モバイルバッテリに変更しました。
今回、応用範囲が広い機材を入手したので、モバイルバッテリの運用が多様化しそうです。

「モバイル電源あわせーる(昇圧コンバーター内蔵型)」という個人製作の商品です。
*現時点では、モニターテスト版が完売し正式版販売待ちです
Ankerの10,000mAhのモバイルバッテリ2台を接続した状態です。
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電源IN側/USB-Bコネクタ

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電源OUT側


OUT側は、USB5Vに加え、カメラ電源用8Vが標準装備。
オプションで12Vを追加してもらいました。
これで、二つの使い方が出来ます。

標準装備では、次の様な使い方で11時間程度運用できそうなので、一晩、カメラ電源の交換が不要になります。
DC8V:EOSまたはFuji X-E1の電源(540mAh/H程度)
USB5V:レンズ用ヒータ(500mAh/H程度)、又はSS-ONEオートガイダー(450mAh/H)

12Vを使う場合は、次の使い方で6.8時間の見込みです。
DC12V:90S用モータードライブK-ASTEC AGS-1L(1,300mAh/H)
USB5V:SS-ONEオートガイダー(450mAh/H)

しかし、最大のメリットは電源供給したまま、片方のバッテリーを交換できること。
つまり、予備のモバイルバッテリを用意しておけば、延々に電源供給できるんですね。
もう、12V出力ができるモバイルバッテリを探す必要がなくなりました。

この記事へのコメント

もりやす
2019年01月03日 09:17
SSOneはモバイルバッテリーで十分ではないですか。
うちのはそれで一晩動いています。
冷却カメラとPCもこういうので動いてほしいです。
赤道儀もですが。
もっちゃん
2019年01月03日 10:29
もりやすさん>
お久しぶりです。
現状、全てモバイルバッテリで運用していますよ。
40,000mAhのキワモノから、DC12VでAGS-1L(90S赤道儀)、USB5VでSS-ONEを駆動して余裕で一晩持ちます。
このキワモノのバックアップ、将来的な移行先として「モバイル電源あわせーる(昇圧コンバーター内蔵型)」を導入しました。
SS-ONEがあるので、PCはWin10タブレットを必要な時だ使っていますが、CCDカメラだと、常時通電の機材がありモバイルバッテリでは無理そうですね。

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